2020年6月28日日曜日

スティック・ブロッコリー 2週間後

窓際で日当たりはそんなに悪く無いと思うのに植物の習性で外に向かって伸びる。その度に反対向きにしていたら写真のようにどっちだか分からなくなってしまったのかあっちこっちに向いている。

ちょっと早いが5葉目が出てきたので、鉢植えで屋内/屋外、地植えの3通りに分けてみる。下記は今後の予想。

地植え:成長は著しいが虫に食べられてほとんど収穫出来ず。気がついたら虫取りはするつもり。

屋外鉢植え:地植え程ではないが順調に成長はする。但し、やはり虫にやられて葉っぱは食べられる。気がついたら虫取りはするつもり。

屋内鉢植え:他の2つに比べると著しく成長は悪い。ただ虫にはやられないのできれいには育つ。

南西向きのベランダの下。日当たりは良いがガンガンには当たらない。
直射日光が当たるのは10:00〜15:00くらいか。





こちらは地植え。真ん中の土が露出している所に2株植えた。
掘り起こしてドクダミらしき根を撤去し、苦土石灰をまぶした所に植えた。
真上には紅葉があるし周りも囲まれているのでそんなには陽が当たらないと思うが上のベランダの下よりははるかに日当たりは良い筈。




こちらは2階の同じ向きの窓際
日当たりは一番悪いけど害虫の心配は無い。



スティック・ブロッコリー 10日後

南東の2階の窓辺に置いたが日当たりが悪いのかヒョロヒョロになっている。水だけは欠かさないようにしている。5〜6葉になったらプランターに植え替える。

スティック・ブロッコリー


スティックブロッコリーの種子とベットを生協がセットで販売していたので買ってみた。普通のブロッコリーと違って小まめに収穫して食べられそうなので家で育てるには良いかと思った。育て方も付属してるので手間いらず。

2020年6月22日月曜日

9年後

環境問題への世間の関心が下がり、野菜もスーパーで購入出来る現代でこの考え方が受け入れられるのは難しいと思い、一旦中断した。

しかし、コロナ禍で食料自給の重要性がまたクローズアップされてきた為、9年経って少し考えを変えて、現代社会での自給自足を考えてみようと思い立ち、ブログを再開した。

ブログを再開するに際しての背景

・地球温暖化が間違いなく進んでおり、最近の気候変動によって稲作や野菜栽培などが困難になり、輸入経路が遮断されるなどの食料不足が危惧される。
・農家の高齢化が進み、農家が減って自給の収量が減る事が予想される。また、これを補う為の大規模農業での農薬の使用など食の安全性への不安がある。

解決策

・食の確保は、国内外の農家に頼るのではなく皆が自給する事により補足出来る体制を整える。
・皆が自給する上で、市民菜園などもあるが雑草や病害虫など困難がつきまとう為、手軽により容易く出来るシステムを導入する。

2011年6月18日土曜日

電力の自給は簡単にできるのか?

図書館にいったらこんな本が見つかったのでとりあえず借りてみた。「だれでもできるベランダ太陽光発電

2011年6月11日土曜日

村上春樹さん:カタルーニャ国際賞スピーチ原稿全文(下)

市民菜園をやめ、自宅の庭の畑だけにし、より身近に自然を感じて暮らそうと思った。いろいろ考えていた。

友人から教えて貰った村上春樹の言葉に、ガツンと頭を殴られた。

2010年11月28日日曜日

秋の愉しみ


紅葉するメタセコイヤの小径。


苔の上にまったく形の違う落葉が楽しい。コナラ、ケヤキ、ユリノキ、イロハモミジ。