2009年1月12日月曜日

メジロと柿


今の時期は野鳥がたくさんいる。熟れ過ぎて食べない柿を野鳥にあげるため縁台においたところ、ムクドリ、ツグミ、メジロなどが食べに来た。柿の上下に鳥の糞が残されている。

柿の横にメジロがいるのだが遠すぎて良くわからない。

このところ暖かいので犬の散歩のついでに野鳥観察をしている。住宅をちょっと外れて写真のようなところを入っていくと野鳥が見れる。今の時期だと、シジュウカラ、メジロ、ツグミ、モズ、ヒヨドリ、コゲラ(キツツキ科)など樹木の葉が落ちているので見つけやすい。

2009年1月10日土曜日

たくあん漬け


本当は大根を10日くらい日干ししてまっとうな方法でたくあんを作るつもりだったが、もう遅いというのでべったら漬けにするつもりだった。しかし、べったら漬けに必要な「低温乾燥麹」というものが見つからず、仕方なくたくあん漬けの素の助けを借りることにした。準備が整ったところ。

大根を切ってたくあん漬けの素をまぶしたところ。

蓋をして重しをして3日間日陰の寒いところに置いた。但し、零度以下にはならないので凍ったりはしない。

3日目浅漬け状態で食べてみたところこれが結構うまい!色はムラで見た目はあまりよろしくないのだが、何と言うか新鮮でみずみずしくおいしいのだ。

更に時間は過ぎて10日目。しっかり漬かっている筈なのだが、漬かり方にムラがあるのか味にムラがある。しかし、それでもおいしいことには変わりはない。おいしくて喜んで貰えるので、楽しいし嬉しい。

2009年1月5日月曜日

物々交換の文化は...


農家に嫁いだ義理の姉から作っている乾燥芋(干し芋)が届いた。たくさんあったので近所の知り合いの農家のところに持っていったら「大好きなのよ!」と言って喜んでくれ、代わりに友人から「今年は渋柿が豊作だったから」と貰ったものを干した干し柿をくれた。その写真が下のもの。

程よい甘さと食感がおいしい。昔は良く近所で「たくさん作っちゃったから」と料理を届けあったりしていたと思うが、最近はそういうのも無くなってきている。

昭和20年代生まれと30年代生まれでライフスタイルが1次産業から2次産業へと移り、互いに助け合う必要性がなくなり今のように近所付き合いが希薄になってしまったように思います。

2009年1月1日木曜日

白菜の漬物 その後


白菜は、こんな感じで無事漬物になりました。以外にもおいしく家族の人気物であっという間に食べてしまった。