2009年1月5日月曜日

物々交換の文化は...


農家に嫁いだ義理の姉から作っている乾燥芋(干し芋)が届いた。たくさんあったので近所の知り合いの農家のところに持っていったら「大好きなのよ!」と言って喜んでくれ、代わりに友人から「今年は渋柿が豊作だったから」と貰ったものを干した干し柿をくれた。その写真が下のもの。

程よい甘さと食感がおいしい。昔は良く近所で「たくさん作っちゃったから」と料理を届けあったりしていたと思うが、最近はそういうのも無くなってきている。

昭和20年代生まれと30年代生まれでライフスタイルが1次産業から2次産業へと移り、互いに助け合う必要性がなくなり今のように近所付き合いが希薄になってしまったように思います。

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