2009年4月19日日曜日

水筒の茶渋


もう3年も使っている水筒の茶渋。

会社の水は何が入っているかわからないし、地球温暖化防止にも貢献するということで水筒にお茶を入れて会社で飲むようになって随分時間がたった。

この茶渋を漂白剤などを使わずに何とかできないかということで調べてみた。


昔からの知恵で、「粗塩でこすると良い」というのがあったので粗塩を入れて、菜箸でかきこすってみたが効果なし。

もうちょっと調べると、湯呑みの場合「重曹」を入れて水を入れて電子レンジにかけてから洗うと良いというのが出てきた。しかし、電子レンジに入れるわけにもいかない。

お湯がポイントだろうと思って、重曹を入れて熱湯を注ぎ、さいばしでかきこすった結果がこの写真。完全にはキレイになっていないけど何とか目的は達成できた。

よくみると側面にも茶渋がついているので、「重曹」が利いたのか、「熱湯」が利いたのかわからないので、今度は熱湯だけで試してみる。

2 件のコメント:

シテミル さんのコメント...

お、これはおもしろいですね。
重曹+電子レンジ案は自作水筒にも応用できるかも、ですね。

MOSS さんのコメント...

そうですよね。自作水筒にも使えそうですね。自作水筒は、農家に材料を貰いに行こうと思ってるんですが、今行くと旬だということでここのところたくさん貰って食べ飽きてるものをまた貰ってしまいそうでちょっと間をおいてます。