MOSS(MOdern Self Sufficiency) 人工物に囲まれ、自然と距離をおいて暮らす現代のライフスタイルは、人に多くのストレスを与えると共に環境にも多くのストレスをかけている。その結果、地球温暖化に代表される環境問題を引き起こしている。しかしながら、江戸時代の自給自足生活に戻るには、あまりにも便利な暮らしに慣れすぎてしまった。そこで、現代のライフスタイルの中で、自然との関わりを増やし、地球環境の中で共生していることを感じるためにどのようなライフスタイルが可能なのか?そんなことを考えながら実践してみようと思います。
2009年8月14日金曜日
シャロムヒュッテ
有機栽培、自然農法、マクロビオテック。そんなオーガニックな暮らしを随分昔から提唱していたシャロムヒュッテに一泊してきた。部屋は、質素でTVなどは当然ながら無い。この時期窓を開けていると夜は寒かった。
ラッキーな事に丁度安曇野市の花火大会ということでスタッフの車が総出で、お客さんを乗せて見に行った。田舎の花火とは思えない程豪華でとてもいい思い出になった。
ロビーと言えばいいのか、何と言うのか、家庭で言うと多分リビング。暖炉があり、たくさんの本に囲まれている。
2階の廊下。両側にはインディアンの写真が飾ってある。
左手にサンデッキをのぞむ外観。左奥には温室がある。写真には無いが、更に建物の向こう側には森の保育園があり、コンポストトイレが設置されている。
宿泊塔の側面から見たところ。地下には広い部屋があり、朝6時からヨガをやった。
レストランを入り口から覗いたところ。左手が厨房で、右手にはオーガニックな調味料や本などが並べてある。料理は、勿論マクロビオテック。料理も勿論だが果肉の残ったワインが甘くておいしかった。
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