MOSS(MOdern Self Sufficiency) 人工物に囲まれ、自然と距離をおいて暮らす現代のライフスタイルは、人に多くのストレスを与えると共に環境にも多くのストレスをかけている。その結果、地球温暖化に代表される環境問題を引き起こしている。しかしながら、江戸時代の自給自足生活に戻るには、あまりにも便利な暮らしに慣れすぎてしまった。そこで、現代のライフスタイルの中で、自然との関わりを増やし、地球環境の中で共生していることを感じるためにどのようなライフスタイルが可能なのか?そんなことを考えながら実践してみようと思います。
2008年8月31日日曜日
2008年8月17日日曜日
2008年8月16日土曜日
2008年8月15日金曜日
2008年8月12日火曜日
2008年8月11日月曜日
2008年8月9日土曜日
アワノメイガの幼虫の被害
スイートコーンにつきもののアワノメイガの幼虫のもぐりこんだ穴。
こんな感じで上の部分から食べられる。食べられる前に収穫すると実が痩せているし、虫と人間の自然の中での駆け引きだ。
野菜作りの本にはアワノメイガの幼虫は「茎を倒す」と書いてあった。根元から倒すのかと思ったら、こういうことでした。実がなっている根元に入り込んで途中から倒してしまうようだ。葉の裏についている卵を早めに除去するとあったが週末菜園ではなかなか難しい。先端を切ってしまえば十分食べられるので虫と半分ずつという感じ。
実を収穫し終わったものを根っこから引っこ抜いて見るとそれ程根を張っていないのが以外だった。
これはいったい何だろう。1本だけ突然変異のように実の一部分が黒く巨大になっている。その後の調べでこれは病原菌による黒穂病というものだということがわかった。
たまには反対側からパチリ
2008年8月3日日曜日
2008年8月2日土曜日
種から育てたトマト
トマトがたくさん収穫できた。真ん中の2つが種から育てたトマト。一つは虫が入っているのか穴が開いている。きっとおいしい証拠だ!
「裂果」という症状が見られる。皮が破れてしまう症状です。
なぜこのようなことが起きるか。
果実が十分に大きくなったところで急に水分を吸い上げ、皮が耐え切れずに破れてしまうという場合が多いようです。
つまり、乾燥している時に急に水やりをしたり、大雨にあったりした場合に起きるわけです。
対策としては下記の方法があるようです。
(1)敷きわらで極端な乾燥を防ぐ。
(2)株を充実させて根を深く張らせて、環境の変化に対応できるようにする。
(3)葉で少し日陰をつくり果皮が日焼けするのを防ぐ。
今回の場合は、マルチなので(1)はOK、下の方の果実なので(3)もOK。
ということで、(2)と今週降った大雨、それと収穫が遅れたことが原因ではないかと考えました。
2008年8月1日金曜日
チャイブを料理に使う
中々育ってくれなかったチャイブですが、たくさん種を蒔いたこともあって料理の時に収穫すると丁度良い収穫量になってくれています。効率が悪いとも言えるが...。
さて、チャイブは西洋ネギなので日本のネギと同じように使えると考えました。
今日は、ネギトロ丼の薬味として使いました。
思い入れがあるからか日本のネギよりおいしく感じました。
結構使えるぞ、チャイブ!
ということで、今度は納豆に入れてみようっと。
さて、チャイブは西洋ネギなので日本のネギと同じように使えると考えました。
今日は、ネギトロ丼の薬味として使いました。
思い入れがあるからか日本のネギよりおいしく感じました。
結構使えるぞ、チャイブ!
ということで、今度は納豆に入れてみようっと。
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